梅雨入りの雨量は容赦ないですね。
雨降りの鱒釣りは大好きなのですが、さすがにこの量を降られると、家で待機です。
この日は灼熱日照りだったのですが、午後から雨予報。
水を得た魚を狙いに遊びに繰り出ました。
早朝はすごく大切。流速、流厚、水色など、いろいろなことを想像をしながらポイントに入りました。
フィールドに立つとワクワクします。
水を触ってみると温い。水温計で測ると早朝で20度を超え。
厳しいとは思いましたが、竿を振りたい、魚の顔が見たい一心でフィールドに立ちました。
悪い方の読みは当たり、昼過ぎまで厳しい状態。
たまに魚が一瞬反応はしたりしてくれるのですが、ルアーを触るまでにはいかない。
昼食を取って、しばらくすると雨。
恵みの雨だと思いました。
そこから、反応のあったエリアの前後をチェック。ルアーには触らないものの魚気があることは午前中に確認していたので、その前後のエリアであれば同じ条件ではないかという読みです。しかも好条件の雨もプラスされているので、魚が居ればルアーに当たるような気がしました。
その読みは当たって、4、5箇所のポイントでコンディションの良いアマゴたちが顔を出してくれました。
しかもみんな太くて綺麗。格好良いです。
写真を数枚撮らせてもらい、そして元気に水に返って行きました。
Tackle
Reel : ABU Ambassdeur 5500C RED Ultra Cast 改
Rod : proto 7ft class-light action
Line : LC Streamer #1.0
Leader : Varivas VEP-F nylon #3.0
Lure : Arbor-70MD, Fish Arrow-Three shot 80SD, Supremo-Mofe50LS